2009/02/11

(No.698): 修復セットアップ憚


川崎大師へお札護摩に赴く。
なぜか物凄い人手だ。
川崎大師ほどになると休みはこのくらいの
賑わいなのだろうか。
なるほど大師専用的屋という職種も成り立つ理屈だ。






帰宅後デスクトップPCのOSが何やらおかしいことに気づく。
エクスプローラが異常終了する。
異常終了通知のマイクロソフトへ報告ボタンを押すと
再び内部の常駐アプリらしきものが動き出し再び
すぐにエクスプローラが異常終了しましたメッセージが出る。

もう埒が明かないので、XPの修復セットアップを行う。

修復セットアップ後、エクスプローラ異常終了は出なくなった
しかし、それにも増して動きがおかしくなった。

その1
ウイルスセキュリティのウイルス自動検出機能が無効になった。
有効に設定しようとするとエラーが出る。
OSを再インストールするとライセンス情報が消えるので
ウイルスセキュリティも再インストールせよという。
しょうがないので、最新版をダウンロードし再インストールする。
が、しかし、全然直らない。自動検出機能が有効にできない。
泣きながらサポートへメールにて問い合わせを行う。



その2
起動時間が恐ろしく長くなった。
Windowsを起動しています の画面が3~4分続く。
修復セットアップする前は、長くても5秒くらいだった。
異常だ。やはりどこかおかしい。



その3
修復セットアップして素のXPに戻ってしまったようなので
マザーボード関連の各種ドライバが外れてしまった。
単純に外れてしまっただけなら、ドライバの再インストールで
なおるはずだが、まったくもってなおらない。
そも各種デバイスが動かない。
先ずはオーディオデバイス。
音が鳴らない。
そして究極的に困ったのがUSBポートが死んでしまったことだ。
一体どうすればいいのだ。
キーボードもマウスもUSBなのに。

画面に見えているボタンが押せない。
なんというストレスだろうか。



電源ボタンをポチと押して終了。





もう、まっさらにハードディスクを初期化する。
OSから入れなおす。
それしか方法はあるまい。

ということで、この記事は久しぶりにCubase用ノートPCから
執筆している状態。








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