2009/04/16

(No.755): 自走の比較


サンレコ5月号のドラムマシン特集の記事の中に
非常に興味深い記述があった。

Roland TR-909のグルーヴについて。
自走とMIDIクロック追従の場合で、それぞれの波形を比較した記事。
結論から言うと、TR-909自走の場合とDAWとの同期運転の場合で
明らかに波形のカタチが違っている、且つタイミングも異なる。

総じて自走の場合はTR-909の個性が現れているという印象で
波形のカタチもわりとしっかりしている。
ただしタイミングは食い気味。
DAW同期の方は、ちょっと痩せている感じ。
タイミングはほぼジャスト。

これで、ノリが云々とか自走で録ってそれで手動同期とか
重箱の隅をつつく系のこのようなウンチク。
素敵だ。
サンレコならでは。


さてモンハンモンハン。









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