2009/04/23

(No.761): 渋滞の不思議


前から不思議だった。
特に今日は強く思った。

すなわち、
同じ道が日によって、混み方が変貌するのだ。
なんでこんなに空いているのかと思う時もある一方
なんでこんなに混んでいるのかと思う時もある。

今朝がまさにそれ。

普段、空いているというわけでもないが
べらぼうに混んでいるというわけでもない。
その道が、今朝は尋常ではないほどに渋滞していた。

あまりにも異常な混み方なので
事故だろうと思っていたのだが、
渋滞の先頭に行って愕然とした。

渋滞の先頭は単なる交差点だったのだ。
その交差点から先はガラガラである。

一体どういう偶然や状況が重なって
このような地獄のような渋滞になるのだろうか。
きっと統一場理論に多少関係があるのかも知れない。




某SNSでM400のドンツキのことが話題になっていた。
ドンツキとは所謂アクセルを開けた時の急なトルク発生のことである。
M400ではこのドンツキが激しいと言われている。
ゆっくり開けても、ドンッとトルクが発生する。

それがクセとして捉えられていたり、しかし一方で
それは燃調で緩和できる事柄であるという考えもある。

筆者はクセだと思っていた。
というか、このギクシャク感がむしろ好き。
このドンツキ。

アクセルを閉じた時の激しいエンジンブレーキともども
全体を通したこの荒ぶった感じが好きだ。

減速時のシフトダウンに伴うギア切り替え音「ガギャンッ」+エンブレ
という状況も好きだ。

なにはともあれ、ちょっと変だ。

いいぞ。








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