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常日頃から声を大にして言っているように
常日頃から口がすっぱくなるまで言っているように
常日頃から耳にタコができるほど言っているように
自然の摂理とはそも何某かの「意思」の
介在によるものであると。
その昔、人類は自然の中で起こるありのままの現象を
すなわち「神」として認識していた。
深海の魚が新宿二丁目を知らないように
そも人知を超えた「自然」に対し
畏怖の念を抱くことは、当然の結果であろう。
「自然」は風を運び、雨を降らせ、時には大地を揺らし
言語でのコミニュケーションを行う我々人類でさえ
まるで点のような虫を扱うが如く、振舞う。
そんな自然のシーケンスの軸に沿って幾万年。
太陽と月と地球の関係が、その距離と大きさの比率
に共通性があるという事実に正しく「意思」を感じる。
星と星との距離、引き合う重力、銀河との関係など
全てが偶然に誕生した産物であるというのは
あきらかに人間の傲慢さに他ならない。
まして、
地球だけが特別である、他に生命など存在しない
などと。
数億光年先のその場所に立ってみたまえ。
何が見える?
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で、ついでに、数日間、別の世界へ行って来る。
次はモアベターよ。
4日後に。
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