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カイザーSヘルムッと絶叫しながら気温20度を
疾走する。
到来、駆る季節。
真冬装備で失敗した。
と思ったのは復路である。
些かも寒くは感じられず、
それでも朝の清風を浴びれば多少の
ちぢこみはあるだろうとの配慮から
往路、真冬仕様オーバーパンツを装着してきたが、
案の定、696ccL型ツインの熱波により
猛然と汗をかくはめになる。
下半身はオーバーパンツ、
上半身はインナー付き真冬ジャケット
とくれば、流石の寒がりさんも
どうすることもキャンノット(昭和41年流行)。
今季、最後のオーバーパンツとしたい。
さぁいよいよ駆る季節。
オートバイ、冬の格好で暑かった。
一行で済む話だ。
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