2010/04/25

(No.1097): 同期リハと拍見失いと


午後四時いつもの代々木某スタジオにて
deweyライブリハーサル。

今回はくだんの同期楽曲のための
MTRを持参。
twitterにも書いたが、ドラムなのに
たくさんの持ち込み機材。

Ludwigのスネア、Tamaのペダル、
スティックケースにスティック4本、
BOSS BR600(MTR)、ACアダプター、
RAC→標準フォン5mのLRケーブル、
SONYのDJ用ヘッドフォン、
SHUREのヘッドセットマイク、
カンペのA4用紙4枚、
それを譜面台に挟むための洗濯バサミ、
寝癖を隠すためのニット帽、
安価なミニストップブランドの
500mlペットボトルお茶、とりあえず財布、
Panda100HPのカギ、au 0円ケイタイ。



で、同期楽曲のリハの結果。
MTRより音を出し、MTRから直接ヘッドフォンで
モニターしドラムを叩くという塩梅式。

この形式は既に前deweyでも経験済であるが
やはり完全な演奏環境を構築するには
それなりに難しいものである。

ヘッドフォンモニターでは
仕込み音源のみがモニターできるが
周りの演奏が漏れ聞こえるため
はっきりとしたガイド音がないと
案の定、拍を見失う。
しかも、周りの音といっても
生耳で聴くそれとは遥かに異なり
ヘッドフォン越しでは、自分のドラムの音ですら
実はちゃんと聞こえないのである。
ハットなんてパスッ
スネアなんてカツンッ
クラッシュに至ってはグスーンって感じで聞こえる。

とはいうものの、今までの経験が
功を奏したのか、一部を除いては
最終的には割とちゃんとした演奏ができたと思う。


まだまだ課題が多いが
ライブまでにスタジオリハーサルはあと2回しかない。
それまでに、どうやったら謎掛けがリアルタイムで
できるかを訓練しよう。

整いました。









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