2010/04/26

(No.1098): 1098と696と


第1098回の巻。
久しぶりにドカマガ(DUCATI Magazine)を買う。

カスタムパーツ、No1がステップだという。
ライディングに直結するパーツであり
前々から興味があったのだが高価。
安いものでも4~5万、相場は10万近い。

モンスターはステップが後ろ気味と
言われるが、筆者はさらにバックステップ方向に
していきたい。
でもそうなると、足の短さゆえに
ニーグリップがタンクの下あたりになりそうだ。
やっぱやめとくか。

ちなみに、カスタムパーツNo2がETC
というのも驚いた。
ETCってカスタムなのか。




特集記事の一節。
フロントブレーキの指の掛け方。

教習所方式(4本指でがっしりと握る式)は
駄目らしい。
理由はブレーキのコントロールがやりにくくなる。
力の加減が難しいのだという。目から鱗だ。

人差し指と中指の2本でたぐりよせる式が正解だという。
人差し指で正確にブレーキを制御可能。
だという。
この方式は筆者はどうも苦手である。
なぜなら、ブレーキ制御は確かに器用な指に
委ねられるので安心だが、アクセルワーク時において
頼みの人差し指はブレーキレバーに掛かっているので
使えず、小指、薬指にてやらなくてはならない。
これが、なかなか難しいのだ。

筆者は、ドカマガ風に言うなら「モンちゃん流」の
OKサイン式の握り方だ。
つまり親指+人差し指の輪っかでグリップを握り
中指と薬指でブレーキレバーに掛ける式。
これは昔のバイク乗りの握り方だという。
知らなかった。


ちなみに、クラッチは教習所方式で握っている。
4本指で。
正確に言うなら、握り込む際に4本で行い、
発進時の半クラなどでは2本~3本指式になっている。









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