2010/04/16

(No.1088): レアミュールとロンドンナッフと


今日はこの枕ことばで決めよう
と企んでいたのに
この寒さと風と雪と、雪と、
雪とぼたん雪に
ほうほうのていで逃げてきたものだから
すっかりと、冒険的に忘れたのだ、
その枕詞を。

一つ言えることは、今週は
新スーダラ丸六級ことDUCATIM696+に
跨っていないことなのだが
今、「スーダラ」と入力したら
速やかに「スーダラ節」が一番上に
ノミネートされるというこの
Google日本語入力の格好良さと言ったら
赤いきつねにマヨネーズを流しこむくらい
素敵センスじゃないかと
言ってるそばから
「赤いきつね」と入力したら
「赤いきつねと緑のたぬき」が
第一候補にせり上がっているという現実に
もうセカイカメラとかそういうギア的
シチュエーションをどうでもいいいから
享受できてもバチの一つも当たらんじゃ
ないのかね、外斑瑛後さんと
正しく即答できる自信を持つぼたん雪の4月16日であった。

カオスの世界へようこそ。
実は、標榜できる配慮も
体得できる来世も
全ては2.9ナノメートルの頂にある
チップの中なのです。

取りに行こう。









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