2009/09/28

(No.894): 相当怖い話


本日のお話は相当怖いので
読まずにスルーすることを
強く、強くお勧めする。
もちろん実話である。















今朝。
百之介左衛門号スーダラモンスター四。
いつものように快調に走り、
いつもの駐車場に停め、歩く。

歩いていると
靴の中、右足の土踏まずのところに
なんか当たっている感じがする。
昨日、たくさん歩いたのでマメでもできたか
と思った。

そのうち、その当たっているモノが
歩くことで前の方に移動してきたので
なんだ、マメじゃないやと思った。
なんか入ったのかなぁ。特に気にもしない。

会社ではサンダルを履いているので
会社に着いて靴を脱ぐ。
そうだ、さっきの何かな何か入ってるなと
靴を逆さまにしてぽんぽんと叩く。





潰れたGが一匹ぽとんと床の上へ落つる。
4.5cm成虫。
その有様は想像を絶している。

さぁ想像してみたまへ。





「うぇゃなんじぇゃこりゃぁッ」
とジーパン刑事よろしく自席で絶叫する。


朝、玄関で靴を履いたところから
走馬灯のように駆け巡りワナワナと震える。
身の毛もよだつ。
本当に体中の毛が逆立った。

今夏、家の中では一匹のGも見ることもなかったが
なぜ、今、しかも、なぜ靴の中に。
なんという偶然。
もうこの靴捨てる。
この靴下も捨てる。



宝くじを買おうと思う。
きっと当たる。
間違いない。



G=ゴキブリの総称








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