2010/02/18

(No.1037): 対応と台桜と


どれくらい前からであろうか
会社で使っているパソコンの
日本語入力機構をMSからGoogleに変えた。
自宅ノートPCの日本語入力もGoogleに
変えたばかりだ。

そしてこのGoogle日本語入力、
PC起動時の初回日本語入力時、停まる。
ネットから差分を取ってくるのか、停まる。
変換中に、停まる。

この使いにくさ。いいぞ。

半角カタカナの候補が最下位に
なっているので、カチャカチャと
キーダウンの必要あり。
仕事柄、半角カタカナの登場頻度は中の上。

この使いにくさ。いいぞ。

「たいおう」と入力し変換すると
第一候補に「台桜」が出るのは何故だ。
こんな言葉、ヘタすりゃ一生で一回も
使う機会ないぞ。

この使いにくさ。いいぞ。

「たいおう」と入力し、変換は「対応」を選択するが
次回の「たいおう」でも相変わらず「台桜」が躍り出る。
その後二三回「対応」を選択するが
諦めたのか一回で「対応」が出てくるようになった。
ところが、しばらくすると再び「台桜」に
戻っている。

MSよりも学習能力がありそうで
なさそうでありそうだ。

このアンニュイ感、いいぞ。


これくらいテキトーにやらないと
やってらんないよ、この世は。

だから初回点検も全然出せないのさ。
嗚呼、バイク乗りてぇ。
半裸で。

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