2010/02/21

(No.1039): 速度と回転数と


新スーダラ丸六級(DUCATI696+)
走行距離890kmなり。
今週はなるべく駆ったとして
おそらく1000km初回点検は来週末になるだろう。
と、思ったが、来週末は諸事情により
パンダ車の出番となるため
点検はそのまた次の週末になってしまう。

それも詮無いので、1000kmになったところで
大胆にも今週のどこかの平日を休んで
点検に出すという手法もあり得る。
若しくは、来週の平日。

どうも初回点検が終わらないと
今ひとつ、腰が座らないというか
位置が悪いというか
そんな心持である。

そして、今更ながらに気付いたが
まだ全然慣らし運転中だったのだ。
忘れてた。
慣らしは、最初の1000kmは6000rpmまで。
2500kmまでは7000rpmである。

1000kmを過ぎたら、高速道路にて7000rpmを回そう。
何度も言っているように都内の一般道で7000rpmは無理だ。
6000rpmでさえほとんど無理。
回せないこともないが、車が全然なくて、
信号も全部青、且つ、片側2車線の道でないと
出せない。
もっと言うなら警察がいないこと。
いたら、ソッコウでパクられると思う。
なぜなら2速で6000rpmを2秒でも続けていたら
75~80km/hは出る。
一般道でこの速度は20~40km/hオーバーだ。
ましてや、7000rpmなんかまわした日にゃ
90km/h以上になりそうだ。
都内の一般道ではせいぜい5000rpmまでである。
これでも60km/hくらいはあっという間なので
気をつけないとすぐに70km/hくらいは出てしまう。

だからもう高速道路に乗るしかないのだ。

M696でさえこうなのだから、M1100なんか
とてもじゃないけど扱えそうにない。
1098なんか、どうするんだろう。
アクセルグリップの右手に異常な集中力が
必要そうだ。











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