2011/01/17

(No.1307): 社気崩壊


マンボ之介さんとも話したが、
我々は置いて行かれたというか蚊帳の外というか、
我々には少々憤る状況が未だ続いており、
しかしそのことを誰も顧みていないし、
むしろ覚えていないのだ。
つくづく理不尽な仕打ちである。


もう、いくらアンニュイのほほん野郎といえども
堪忍袋の尻尾も切れようかという頃合い。

5%だか、10%だか知らないが
減給体制が解かれるという。
しかし、我々の減給は解かれないのだ。
いや、そもそも我々に適用されたものは
減給ではなく、制度変更によるものだ。
制度変更により我々のOPが廃止され、
ただの一兵卒に成り下がったのだ。
従って、新しい給与体系が適用されるので
元には戻らない。
年収ベースで大デカ一本以上の減額だ。
マジでしゃれにならん。

しかも、お金の話だけではない。
いやむしろ、お金よりも仕事の仕方の上で
NoOPでは指示を与えるのもやりにくい。
そもそもライン的組織の上で
この醜態をどうすればいいというのだ。


ましてや、同じ境遇だったものが
全員そうなのかといえばそうではなく、
我々数人のみがこのような糞制度の被害にあった。
他のものは別のOPにスライドし、
むしろアップさえしているのである。

この不公平感は只者ではないのだ。
こんな理不尽な事態をいつまでほっておくのか。


しかし、このことを知っているものは
極限られており、
我々のこの憤りを知っている者も少ない。
クーデターの気配を感じる。









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