2012/12/09

(No.1864): パンダ車出庫(その二)


FIAT Panda100HP の車検完了により出庫。
今回は街の外車修理屋さんに依頼した。

というくだりは昨日の拙屑へなちょこブログ
にて披露したところだが、
若干の説明などを加えるべく本日は第二弾。

つまりディーラー車をディーラー以外で
車検整備したという顛末について
その塩梅はどんな式なのかというところを
実際どうでもいい感じ的にお送りする
という趣向。

先ずは費用。
請求書明細を添付。




総額は11万6千円ほど。
このうち必ずかかる税金や自賠責、
及び車検検査手続き費用などの合計が
6万円ほど
残りの5万ちょいちょいが車屋さんへの
支払いということになる。
最安値とまではいかないまでも
四輪の車検であればかなり安い。


今回お世話になったお店は
英国旧車(ミニなど)、独逸旧車(ISETTAなど)、
旧車二輪車(vespa、BSA、NORTONなど)の
修理、販売している専門店。
筆者のFIAT Panda100HPは旧車ではないが
当然分け隔てなくみてくれた。
経験から旧車を取り扱っているお店は
それなりに信用のおけるお店が多いことを
知っている。
しかし何よりお会いしたお店の方々の
人柄である。
そのお店のサイトはあるのだが
掲載は一応ひかえておく。


整備等に関しては昨日の拙屑ブログの通り
オイルフィルターはフィアット純正部品に交換し
当然、各種油脂交換も行うわけで、
いわゆる一般的な車検整備については
何も問題はない。

しかしひとつだけデメリットはある。
それは燃調などのコンピュータ制御の調整などを
行うための専用テスターによる整備は
ディーラーにしかできないということである。
こればかりは如何ともし難い。


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