2013/06/06

(No.1994): D活動の本質と運用、その豊かさ


大塚Deepaさんより立て続けにライブオファーを
頂いている。
しかし我々deweyはご周知の通り
四方を現実世界のシガラミでがんじがらめに
押さえつけられて身動きも取れぬ有り様。
活動の道標を律するため、なんとしても得るため
実生活の常套句を一つ取り除いては前へ進み、
再び押さえ込まれては一歩後ずさりしを繰り返す。

何かを捨てないと先へ進まぬ、
などという道理は愚の骨頂である。
座右の銘、一石二鳥、の如く、
タイミングにC調に無責任で努力研鑽し
(無責任とは努力研鑽の結果である)
常套に取り仕切ることが真の本懐である。
しかし
現実社会ではそのように都合良くいかぬ。
だから面白い。

安心するがよい。
アップダウンのサイン波の軌跡をなぞりながら
文字通り難解電子雑音響をこねくり回し
30,000人のオーディエンスをぐるんぐるんと
踊らせることのできるdeweyならそれは可能だ。



*参考文献
エフオピの座右の銘。
「一石二鳥」の他に「他力本願」 など。




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