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売価還元法ッ売価還元法ッと絶叫しながら
いつもの中央線快速東京行きに乗る。
連結器手前のシルバーシート前に立つ。
定位置だ。
車内が込んでいてもここはすこぶる快適。
部門管理ッ部門管理ッと泣き叫びながら
PSPを取り出して、モンハンをやる。
高橋克彦氏の本を読まない休刊日のお決まりは、
当然電車内PSPに尽きる。
それにしても、この「魚竜のキモ8つ」のクエストには
ほとほと手を焼く。
先ず、出来ない。
砂の中を泳ぐ竜を討伐し、そのキモを採るのだが
一匹をやっつけるのにも相当な労力がいるにもかかわらず
倒したあと、素材を剥ぎ取っても「魚竜の爪」だったりする。
これはこれで良い素材なのだが、いまは爪じゃなくて
キモだ。キモが欲しいのだ。キモをくれ。
ダラーコントロールッダラーコントロールッと
喚き散らしながら、ほとんど時間切れでクエスト失敗となる。
熱くなって、
カチャカチャと○ボタンと△ボタンを押していると
あっという間に新宿である。
普通の朝の出来事。
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