2009/01/27

(No.684): Cubase5の前章


原価率ッ原価率ッと点呼していたら
Cubase5が発売されるとのこと。

Cubase4が発表されてから、間髪を入れずに
メジャーバージョンアップである。

新機能を見てみる。

ボーカル編集、ピッチ修正の機能が標準装備。
これは素敵。
数万円で売っていたプラグインを買わなくてもいい。
ピッチ編集は非常に興味がある。
不自然な機械に分解されたような声。
鳥肌が立つ。

ビート作成、ループシンセサイザなるもの。
新しいリズム制作のツールのようだ。
これはこれで、使ってみたい。
遊ぶには面白そうだ。
しかしまぁリズムの本命はやはり
スティック2本と生身の体がいい。
そういえばドラムの録音もしたいなぁ。


付属のVSTiもさらに充実したようで、
Windows Vista 64bit にも完全対応とのこと。
もっとも、世間は既にWindows7を意識しはじめているが。

数多VSTプラグインエフェクトも既存4と同様で
必要にして充分。もうお腹一杯。
1980年代初頭のカセット4TR MTR世代にとっては、
もう夢のような環境である。

気になるアップグレード価格であるが
Cubase4からの場合は¥20,300とのこと。
思ってたより良心的。
全く問題なし。どりゃ。








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