2009/01/28

(No.685): 自己練再開と四輪の悲話


値入率ッ値入率ッと罵声を浴びながら
全然ドラム練習が滞っていたことに気付く。
1ヶ月近く、何もしていない。

試しに、スティックを持つ。
えっと、どうやって持つんだっけ・・・
違和感。
パタパタと基本練習をしてみる。
何この感覚、全然できない。
練習していないと、ドラム感覚がとたんに消えてしまう。
本当に、全然できていない。
ひどいもんだ。

プロのドラマーの方も日々の孤独な練習は必須だという。

なるほど。
打てるようになるまでの努力の結果も
一瞬にして消失する。

金太マカオに着いた。
苦難の助手よ、私に続きたまへ。




若者のクルマ離れという現象について
昨今いろいろなメディアやらで見聞きする。

各評論家諸氏がそれぞれ自説を説いているので
まじめな論説が聞きたい人はそちらへ。

ただひとつ言いたいのは
結局、その人がクルマに興味があるかないかに
尽きるのではないか。
地域や環境の所為でクルマを所有することもあろうが
クルマ好きなら、多少自分の経済状態が悪かろうが
なんだろうが、突っ走るはずである。

クルマ好きとはそういうもんだ。

今の時代ではそのような荒ぶった若年四輪野郎も
めっきり少なくなったのであろう。
それだけのこと。










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