2009/05/28

(No.789): 内装は鉄板だ


会社帰りに立ち寄った本屋でNAVI7月号を買う。
なんたって「フィアット」特集なのだ。

数ページものの特集かと思いきや
かなり充実した内容で読み応えもある。

フィアットフェスタで見た
アバルト500アセットコルセって
完全レース仕様で、シートも1脚、
内装も鉄板むき出し、ロールバー横断、
真っ赤なキルスイッチと消火器を装備
などなどで、特別に作られたクルマだと思っていたけど
そのままの仕様で市販車だった、ということを知った。
600万円前後とのこと。

下の写真は今年のフィアットフェスタにて撮影。
思い返すと、生のアバルト500アセットコルセ
見てたんだなぁと感慨も深い。




しかし、なんちゅうんですかね、もう、
浮世離れしたクルマだ。
だって、レースするためだけのクルマで
それが、市販車であるということがすごい。
限定49台ということではあるが。

こぞって、エコだのなんだのやってるってのに
こっちは、レース仕様だ。レース仕様。
シート1脚だ。
内装は鉄板だ。鉄板。
この潔さが素敵すぎる。


それは、そうと、
フィアット車オーナーインタビューに、
おっ!小ちるさんッ









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