2009/08/13

(No.853): 朝冷風夜熱風


往路。
お盆の都心、
スーダラモンスター四百之介左衛門号
にて駆る。

会社まで片道約25キロも信じられないほど
がらがらで、大層見通しがよく、
どこまでも続く青信号の列に
朝の空気もひんやりと気持ちがいい。

毎日こうだと、こりゃ泣けてくる。

通常、1時間はかかる工程も
今日は40分切る勢いだった。

毎日こうだと、こりゃ泣けてくる。



復路。
一体全体この蒸し暑さはなんなのだ。
スーダラモンスター四百之介左衛門号
でさえ息苦しさすら感じる。

しかも、股座にゆうに油温110度を越える
鉄塊を挟み込んでいるものだから
その熱といったら尋常ではない。

走ったって、正しく焼け石に水状態で
ちっとも涼しくならない。

おまけに、油温100度を越えるあたりになると
赤信号停車時アイドリングが
不安定になる。
ストールすることはないが
ガクガクと回転数が極端に落ちるが
すぐに復帰する
を繰り返す。
アクセルをちょっとあおると治る。

これが有名な
イグニッションコイル障害かもしれない
と思っている。


近日ドカ屋。










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