2010/01/19

(No.1008): 音と振動と


え?明日最高気温20度ぉッ。
信じられん。
そのプレリリースである今夜の気温は
昨晩に比べれば春か春
と思うほど、寒くなかった。

先週は全て公共交通機関だったので
今週は金曜以外新スーダラ六級六+にて。

くだんの新調冬用ライジェケの
防寒具合といったら
恐ろしいほどに防寒してくれるので
今夜のようなそれほどでもない寒さの中では
もはや春真っ盛りの如くメートルもあがる。


さて、新スーダラ六級六+DUCATI696+
も現在走行距離は600km手前あたり。
ここにきて696のライディングにも
だいぶ慣れ始めてきた。
最近まで、連呼していた股間シートに
ついては、座り方に工夫をしながら
だいぶ「慣れ」てきた。
とはいうもののやはり
高品位シートへの交換は実施するつもり。

以前乗っていたM400との比較。
排気量もさることながら
新設計の696と比べるのも如何なものかと思うが
一番気になるファクタは「音」と「振動」だ。

「音」
純正マフラーであるが、その排気音は抜群である。
強いて言うならボンボンという擬音が近いか。
低音の混じり具合とアクセルオフ時の
ふんづまりバックファイア加減が素敵だ。
デスモドローミックの機械音との
コラボレーションもM400よりも明確に一役。


「振動」
アクセル開度にもよるが、街中ちんたら走行を
余儀なくされる渋滞の中、セカンドあたりの
低速走行時のガクガク加減といったら
M400の非ではない。
児玉清のアタックチャーンスの腕の振動と等価である。











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