2010/01/05

(No.995): シゴトハジメとザンボラーと


朝。
2010年シゴトハジメ。
きっちりと新スーダラ丸六級六+にて
気温5度の暁の街を駆る。
未明の雨で路面凍結、
出だし、後輪がすべり、焦る。

交差点では、対向車線右折待ちの
250ccオフロードバイクが立ちごけ。
それを横目に見つつ粛々と進める。

正月の五日。
道もまだがらがらの由。
普通の都内走行方式で駐車場へ入れ
嗚呼もはや9時40分くらいかまぁいいけど
などと思っていたらまだ9時10分だった。
それだけ道が空いていたということか。


昼。
正月の五日から存分にシゴト。
というか会議というかミーティング。
ほぼ一日中。
この数日間使わなかった脳内シナプスに
ピキンピキンと電流が流れ始める。
嗚呼また日常の日々。


夜。
昼間10度以上あった気温も存分に下がる。
気温4度の闇の街を駆る。

この寒さだというのに股座の
ここちよい暖かさはどうにかならんのか。
やばい。
マジで夏はどうなっちまうんだ。
すなわち、
新スーダラ丸六級六+のエキゾーストパイプの
取回しの所為で、ちょうど右側方面の
股座がまるでストーブのように暖かい。
特に、信号待ちの時は最高だ。
寒さも感じない。冬はよい。重宝する。
冬装備で、オーバーパンツも履いている
というのに、暖かさの伝わり方がハンパじゃない。

だからやばい。
マジで夏はどうなっちまうんだ。
この寒さにも十分機能する暖気ということは
取りも直さず、真夏の昼間は灼熱地獄と化すだろう。
ザンボラーが10頭くらいまとめてやってきそうだ。
嗚呼楽しみだ。






慣らし。
都内ではひっぱっても5500rpmが限度。
それ以上は一般公道ではまずい。
1000kmまでに、なんとかどこかで6000rpmを
回したいものだ。
やはり高速道路か。
しかし、君、寒いよ。

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