2010/09/22

(No.1213): 異形の台とライブ告知と


d  e  w  e  y の逆襲
2010.9.25(土)
大塚Deepa

OPEN  17:30
START 18:00

Live
   NELLUME
   スキニメイジ
   KENTO
   dewey
   SCYTHWRACK SYSTEM(OSAKA) 

ADV/DOOR ¥2000/¥2500





信じてもらえるだろうか。
いや、事実なのだから
信じてもらう以外にない。

昨夜復路、六級改号DUCATI696にて
甲州街道で、井の頭通りとの交差点へ向かう
側道と合流する付近を走っていると、
側道側から、パッパッと発光物体が
滑るように接近してきた。

なに?、とそちらへ目をやると
推定車高10cm!の平べったいピンク色の
カモノハシのような乗り物が
青色発光を地面へ照射し、側面から
くだんの白い明滅を繰り返しながら
筆者の左横を、喧しい排気音をさせながら
駆けていった。

ヘルメット内で
なんじゃーありゃーなんじゃーと絶叫した。

そのピンク色の超シャコタンカモノハシ号も
井の頭通りへ入ったので、
これはどうしても詳細を見聞せねばなるまいと
きゃつの後ろにピタと張り付いて
その全貌と挙動を見学させてもらった。


まんず、驚いた。
所謂、正体はビッグスクーターなのだが、
タイヤとフレーム?というか車軸を中心とした
その辺りしか原型をとどめていない。

えーと近未来SF映画に出てきそうな
こんな塩梅の容姿だった。





















そして、爆笑したのが乗り手のフォームだ。
正しく「M」の字だ。
後ろから見ると、「M」の字が乗っているようだ。
車高が低すぎて両足がMの字になるのだ。
まるで麻雀の索子の八だ。

ちなみに、ウインカーはナンバーの左右に
縦線型のLED列で。
ストップランプはウインカーの上部に
横線型LED列で構成されていた。
しかも、ストップLEDも明滅式だ。

とにかく異形過ぎて皆振り返ってみていた。

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