2013/03/06

(No.1930): ライブ後記の二回目的なアレを放ちながら次回deweyライブ告知をひっそりと


ライブ後記。
今回の成果としては
所謂トラディショナルな楽器を
捨て去り、ボタンだの平面素子だの
アドホック通信だの濡れ煎餅だの
柿ピーだの百草丸二十粒だの
ゆでたまごにマヨネーズって合うよねだの
といった
電子デバイスで音を紡ぐという手法を
確立したということだろう。

また、楽曲として発音されるほぼ全ての
音はAbletonLiveによりリアルタイムにて
制御したということも今回新たな試みだった。
(一部、iPhoneからも音は出ている)

deweyの手元を少々明らかにすると
次のような構成である。

エフオピ(筆者)、tai-ra 両者のMacBookに
AbletonLiveを走らせ、
筆者のAbletonLiveをマスターとして
tai-raさんAbletonLiveとMIDIシンクしている。
加えてtai-raさんはMIDI鍵盤以外の
MIDIコントローラとしてiPadのアプリを
アドホック通信でMacBookと無線接続している。
筆者のMIDIコントローラは盤石のLaunchpad。
そして筆者側にベリンガーのミキサーを配し
オーディオ出力は全てそこにまとめている。

なお、筆者が歌ったボコーダーは
AbletonLiveのプラグインであるが、
キャリアの音源を通常のシンセ音にしたものと
あらかじめ歌った声のオーディオそのものを
キャリアとしている曲もあって
その場合には不思議ちゃん的な塩梅で
鳴っているのが気に入っている。
つまり、
自分の声を自分の声で変調しているという
ことになる。
平沢曲FGGカバーでも使用したのだが
え、この人こんな地声なの的に変調しており
変声と錯覚されそうな塩梅で横隔膜が躍動する。





deweyライブ終了後、その楽屋にて
反省会を執り行う。

「次、軍服着ましょう」
「うむ、軍服ですな軍服」

速やかに決定する。


あ、そうそうひっそりと告知。
deweyライブ、次回決定しました。
6/24 (月)
また大塚Deepaです。
対バンには「花とワルツ。」さんとかです。
お楽しみに。







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