2013/03/10

(No.1933): 制服たる制服に会わそう、意思を這うような小さな三拍子の裏拍


地道で地味なプロモーション活動をやってるふりを
見せかけつつ、もうあれでしょ、
うちらも制服的なアレとか、軍服的なアレとか、
いやさいっそコスプレ的なアレとか
とか、とか、といった会議を打っていたら、
某大塚のライブハウス様から
いいからアー写(*)をよこせこの「咎狗の血」コスプレ野郎がッ
とメールを頂戴したので速やかに軍服を発注する。
(*)アーチスト写真の略称

巷の真面目に音楽活動に取り組んでおられる
バンド様達においては、当然のことながら
自分たちの公式アーチスト写真であるとか
もちろんのこと音源であるとか
あるいはwebサイトであるとか
あるいはロゴであるとか
積極的にご制作され真摯にプロモ活動等で
活用されていると聞く。
翻って、
我々deweyにおいては2006年より活動している
というのに、にもかかわらず、
公式アーチスト写真はもとより、正式な音源すらない始末。
正式な音源、つまり、
物理的媒体に記録された音楽CD的な物体など、ぬ、
(ないの意)ということなのだ。

しいてあげるのなら、
MySpaceだとかYouTubeだとかSoundCloudだとか
そういった環境を利用しながら電網秘境地区の奥地に
誰にも気付かれずにひっそりと佇んでいる的な
そんな音源や動画しかない。

従って、少なくともちゃんとした
(軍服着て奇面写真撮るのがどこがちゃんとしてるのか
というツッコミを受け流す体で)
アー写を撮影しようということに決定し
エレクトロニック音楽のエの字も関係ない様相で
臨むべく準備中である旨ここにご報告致す。



それにしても、
先日のライブの平沢さんカバー庭師KINGの
筆者のAbletonLiveでは、全28トラックの全トラックに
複数のプラグインぶっ挿しながらリアル送出し、
LaunchpadでMIDIデータ送り倒し、
且つボコーダーぶんまわし的な状況で
MacBookスペック(2.4GHz Core2Duo メモリ2GB)
ぎりぎりの高負荷だったにもかかわらず
MacBookは落ちることもなく最後まで仕事をしてくれたので
もう一台MacBook欲しい。もっと性能いいやつ。






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