2013/03/24

(No.1944): 東京モーターサイクルショーを訪なう


東京モーターサイクルショーを訪なう。

(試乗)
試乗するつもりだったので開場前に並ぶ。
しかし、試乗する車種は全く決めてなかった。
というか何が試乗できるのかさえも知らなかった
というテンションは低めで臨みながら
紆余曲折し、結局ドカティのディアベルにした。
だいたい足を前方へ投げ出す式のバイクは
どうも苦手なのだが、
試乗会でもない限り決して乗らないだろう
という理屈のもと決定した。
ディアベルは所謂アメリカン系のそれではないが
若干足を前方へ投げ出す式であるのだ。

ディアベル感想:
やはり筆者には合わない。クルーザー系の
ライポジはだめだ。
駄目だということがわかったことが収穫だ。


(バイク用眼鏡)
くだんの京都のオートバイ専門眼鏡屋さんが
出展しているので試乗後真っ先に訪なう。
前傾姿勢でも切れずに視界を確保できる
という眼鏡を試す。
ただしく良好。
フレームが顔のカーブに沿って円弧を描いており
そのままレンズもカーブになっている。
これだ。探していた眼鏡はこれなのだ。
前傾姿勢でも視界が切れない。
これに度が付けられるのが他の店では
できないのだ。
しかし、問題はここのお店はワンオフ製作なので
お店に行かなければならないのだ。
つまり京都まで、眼鏡を作りに行かなければならない。
眼鏡をつくるために新幹線に乗る。
という行為はどうだ。素敵なのか。イケてるのか。
昼飯だけ喰いに台湾まで飛行機で行くよりはマシか。
検眼を東京の眼科医でやってその処方箋を送る
というやり方もできるらしいのだが
やはり直接伺った方がいいとのこと。
そりゃそうだろう。
しかし、京都だ。
なかなか塩梅よくいかぬ。
引き続き精査。


(気になった3台)
MotoCORSE DUCATI 1199
カーボン装甲、アルミ削り出しっぽいタンク、
電子ミラー(もうなんちゅうかアレです)





トライアンフはスラクストンをもっと
前面に出したほうがいいと思う。
もったいない。
こんなかっこいいのに。





ロイヤルエンフィールドのGT何某モデル
2013年秋に発売?されるとのこと。
セパハンにしたところが潔い。







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