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2月3日deweyライブのための個人レンシウを
年末年始の力を借りて執り行う。
蓋を開けてみれば今回からほぼ
MICROBRUTEにつきっきりとなる。
あと歌的なボコーダー的な。
というか他の事ができぬ。
MIDIシンク系では筆者がマスターを担当するので
キュー出しトラック送出は行うが
例えばLaunchpadによるギミック操作等は
健やかにやる暇がない。
総合的な演出等については
1月13日のリハーサルスタジオにて両者の音を
出し合わねば正確なところは手に入らぬが
2月3日deweyライブは「オルドビスの遺産」
レコ発的なリリパ的なアレをそこはかとなく
醸し出す雰囲気で臨むものであるからして
そのリハーサルとしてはシウマイ弁当を
使うための休憩時間は長めに摂る。
だからライブ準備として先ずは
衣装に装着する機械を作成する。
話しはそれからだ。
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そんな安穏とした日々を送っていたところ
メンバーtaira氏より打電。
おめぇいい加減目を覚ませ
俺達にはもう華はねぇんだ
おっさん二人が俯いて寡黙にツマミを
にじっていたところで埒は明かねぇ
新たな華を摘みに行こうじゃねぇか
と。
もちろん、異論など挟む余地はない。
明らかに正論である。御意と応答。
ただし、巷でわけもわからず流行っている
消耗音楽のような体でなければ
と添えた。
つまり
同じ華ならdeweyという世界観を構築、
展開できる軽佻浮薄音楽を標榜しよう
と。
我々にはきっとできるはずだ。
ううんそうなの。
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