2014/01/07

(No.2114): ライブ準備(其の壱)と新たな活路


2月3日deweyライブのための個人レンシウを
年末年始の力を借りて執り行う。
蓋を開けてみれば今回からほぼ
MICROBRUTEにつきっきりとなる。
あと歌的なボコーダー的な。

というか他の事ができぬ。
MIDIシンク系では筆者がマスターを担当するので
キュー出しトラック送出は行うが
例えばLaunchpadによるギミック操作等は
健やかにやる暇がない。

総合的な演出等については
1月13日のリハーサルスタジオにて両者の音を
出し合わねば正確なところは手に入らぬが
2月3日deweyライブは「オルドビスの遺産」
レコ発的なリリパ的なアレをそこはかとなく
醸し出す雰囲気で臨むものであるからして
そのリハーサルとしてはシウマイ弁当を
使うための休憩時間は長めに摂る。

だからライブ準備として先ずは
衣装に装着する機械を作成する。


話しはそれからだ。







そんな安穏とした日々を送っていたところ
メンバーtaira氏より打電。
おめぇいい加減目を覚ませ
俺達にはもう華はねぇんだ
おっさん二人が俯いて寡黙にツマミを
にじっていたところで埒は明かねぇ
新たな華を摘みに行こうじゃねぇか
と。
もちろん、異論など挟む余地はない。
明らかに正論である。御意と応答。
ただし、巷でわけもわからず流行っている
消耗音楽のような体でなければ
と添えた。
つまり
同じ華ならdeweyという世界観を構築、
展開できる軽佻浮薄音楽を標榜しよう
と。

我々にはきっとできるはずだ。
ううんそうなの。


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