2014/01/28

(No.2127): 音圧感知式赤色発光共鳴機withタキオン粒子送出管


dewey taira氏の新曲を打っているという
ブログを読んで感心した。
筆者などは到底できぬ所作だ。
ライブ前は楽曲を演奏するシークエンス
(ダンドリ)など覚える事項が
山ほどあるので、それを記憶して
おかなければならない。筆者の場合、
極めて単一の記憶領域なので既に飽和に
近い状態である。その領域にだねキミ、
何だね、新しい発想を生むようなね、
そんな土壌をね、耕すてぇことぁ
ちょいとね、そりゃぁね、キミ、
無茶といふものだよ、いいかい
すこーし考えてもみ賜え、
ボクはね、えーと、キミ、
何て言ったかね、キミの名前ね、
え?さんじゅう?さんじゅうにぎが?
あそうそう
三十二戯臥くんだね、そうそう、
キミね、三十二戯臥くんね、
あの軍装のね、宣伝部隊の
連中だけどもね、ね、いいかい、
提唱会のためにさね、いよいよ、
お、おんあつかんちしき、せきしょく、
えー、ちょっと待ってくれ賜え、
うーんとね、あーそうそう、
音圧感知式赤色発光共鳴機といふ
機械をね、何やら実装しよる
っちゅう話しでね、それでね、
いいかい三十二戯臥くんね、
しかもそいつにゃ、た、た、
タキオン粒子、そ、送出管てぇもんも
取り回して容赦がないてぇやつだね、
まったく、ねぇ、聞いてる?
ね、三十二戯臥くん、いやね、
この話ぁね、あれですや、
九段区電信公社の二乗林さんからね
聞いたてぇやつなんだけどもね、
二乗林さん知ってる?
あ、知らない、あーそう、
知らないね、そうなんだよね
知らないんだよね、
そうなんだよね、
ところでさね、ちょいとねぇ
ねぇてば、ねぇ、聞いてる、ねぇキミ、
ねぇ、三十二戯臥くん、ねぇ








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