2014/01/13

(No.2117): フィアット。オイル交換とdewey。リハ


ブログタイトルによりアクセス数が変化する事象は
今に始まったことではないので半直球系タイトルを
掲げてご機嫌を伺う。



連休初日、昨年オープンしたという
井の頭通りにあるフィアットディーラを訪なう。
この店はもともとイタリア車を中心とした
並行輸入車を取り扱っていたと思う。
そのままディーラに昇格したということか。
昨年末飛び込みで入店し、オイルと
フィルタ交換を依頼したがさすがに
その日に作業というのは難しいとのことで
予約をしたのだった。

オイルはセレニアではなくバルボリンを
入れられた。その所為かどうか、
税込みで10900円くらいだった。
予約時、13000円くらいかかるかもしれません
とのことだったが結果的に安かった。
ディーラにしては安い。
ちなみにオートバックスでやれば7000円くらい。
ただし筆者のPanda100HPのオイルフィルタは
オートバックスにはないのでフィルタ交換時は
必ずディラである。ディラ必須。
というわけで
ここのディラ、
意外と好印象なのでしばらく様子をみる。



連休最終日、dewey 2/3ライブ用リハ。
ライブまでにリハはたった2回。
今日と本番当日の午前中のみだ。
前回もそのようなシチュエーションで
好成績だったので、流れ的には問題ない。

さて、今回のセットリストについては
既にライブでは何度もやっている曲もあるが
今回初めての曲もある。
それでもいきなり通しリハを行う習わしが
我々deweyである。
それで各自一気に「感じ」をつかむ。

課題はすぐに顕われた。
大きく二つ。
一つは
新機材MICROBRUTEのチューニングだ。
電源入れてすぐでは相当狂う。
自宅でもまめにチューニングをしながら
使っていたが改めて実感した。
電源投入後、暖まってくるとなんとか
安定はするのだが余談を許さぬ。

二つ目はLive9のボコーダー設定。
今回は両者でボコーデッドするのだが
リハスタで出す音の大きさも関係してか
奇麗なボコーダー音にならない。
酷い時はフィードバックしてノイズ状態になる。
そこまでひどくならないにしても
声以外のトラック音をマイクが拾い過ぎて
それでボコーデッドされてしまうから
汚い音で発声も聴き取り難い。

課題解決のための技法
その一
チューニングする。簡単な話しだ。
ライブ中だろうがなんだろうが
チューナーまたは他音源からの音で
チューニングを行う。
これしか、ぬ。

その二
この課題は本当は随分と前から存在していた。
しかしその都度紙一重的な対応でなんとか
乗り切っていたのだ。
例えばオーディオIOのマイクゲイン絞り込みや
ボコーダーパラメタ(センスやゲート)の調整。
これは多少効果はあるが根本の解決には
繋がらない。
ゲートの開放時では集音率は同じであるし
センスも同様だ。
一番効果が高いのはやはり
口元にへばり付けられる単一指向性の
マイクを使いながら上記を実践することだろう。
複合技。
ヘッドセットマイクが一番都合は良い。

よし決まった。











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