2008/07/15

(No.514): 脱力とサンレコすること


孤高のドラム教習。
毎日やらなければならないエクササイズがある。
が、毎日は出来ないなか一日5分程度。
本日より次の回のメールを紐解く。

前回までの内容を練習しつつ
新しい内容が加わる。
もう毎回、目から鱗の話と練習方法が満載だ。

脱力をしつつ遠心力によるヒット。
キモはグリップであり、
脱力に相反するグリップ力について
大変有効なエクササイズを教わる。
2~3分程度やるだけで効果がわかる。

前回から各種エクササイズには脳トレの要素も
加わっている。
この要素が加わると、俄然難しくなる。
3つのことを同時にやるトレーニングである。
一つのことに集中してやればできるのだが
他の要素も同時に意識しなければならないということが
本当に難しい。

まだまだ、ガタガタの出来。
やぁ本当に奥が深いなと思う。



サンレコ8月号。
流し読み。
テーブルトップシンセ特集。
ハードウエアは目の保養になる。

Access Virus TI Snow
ボイス数50でマルチティンバー数4。
プリセットのプログラムが別格とのこと。168000円。

Moog Minimoog Voyager RackMountEdition
ボイス数1
388500円。
モーグ博士の遺作。モノフォニックなのにこの価格。
出音と存在が別格。







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