2008/07/31

(No.524): 二輪タイヤ交換妄想すること


フジ動画は本日は休み。



昼食の
セブンイレブンかた焼きそばに付属していたお酢の袋が
真ん中から破れていたために、
すこぶる酢臭が筆者会社机上を漂っているので
DUCATI M400タイヤ交換をずろりと妄想する。

なんせ昨日は、走行距離が13,000kmに達したものだから。



さて、オートバイのタイヤというものは
一体全体何時交換すればよいのか。
以前乗っていたkawasakiエストレヤの時は
あれはそう、確か9,000kmくらいで交換した覚えがある。
だがタイヤの性能が低下したからではなく
交換したいタイヤがあったからだ。

今回は既に13,000kmである。
前後のタイヤを具に観察すると、スリップサインは
出ていないものの細かいヒビ割れが確認できる。
走行地域はほとんど街中なのでタイヤの頂上が減っている。
が、横はあまり減っていない。
全力でダサイ。
何れ即交換という状態なのかもしれない。


5,000kmでイっちゃって交換しました。
という電網での会話。
僅か5,000kmで性能が低下するタイヤというのは
如何なものだろうか。
まだタイヤの皮むきも出来ていないのではないかと思うが、
何よりその費用対効果は醜悪である。
レース用のタイヤなんかはそうなんだそうだ。

筆者のM400のタイヤはBSのBT56を履いている。
13,000kmを走ってはいるが
確かに10,000kmを過ぎた辺りから若干もっさり感が伴うように
なってきたものの、別段、「イっちゃって」的な
使用不可感は殆ど感じていない。

ただ、頭頂部の著しい磨耗と
指でなぞると、細かいヒビ割れを確認できるので
どの道そろそろ交換したほうがいいだろう。

実質、1000円程度の違いなのでBT016にしよう。

問題は、どこでタイヤ交換するかである。
ご存知ナップスにおいては、タイヤ交換工賃
(フロント、リア合わせて)はなんと
ディーラーの1/4の価格である。

が、しかしここはやはり安心安全を取り
高くてもディーラーにお願いしようかと算段している。

パンダ車はオイル交換の予約を入れ、
M400はタイヤ交換と相変わらず目まぐるしい。
嗚呼、愉快愉快。







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