2008/07/17

(No.516): 戦いの一部を知ること


煙草をやめてそろそろ1ヶ月になる。
25年以上も喫煙習慣があったわりには
意外と何の波乱もなく平穏である。

巷では禁煙補助薬というガムやら、
腕などに貼り付けるものやらあるようだが
ニコチンをある意味作為的に身体へ吸収させる薬をやるなら
普通に煙草を吸ってるほうがなんぼか身体に良いのではと思ってしまう。
幸いなことに筆者はそのようなモノを使わずとも
やめることができた。

煙草が1000円になろうが1万円になろうが
やめようとはこれっぽっちも思わないよッわッはッはッ
と周囲には吹聴していたにもかかわらず
ある日を境にパッタリとやめてしまった。
このギャップが素敵だ。
手前味噌ながら見事という他ない。


しかし、流石に25年の喫煙習慣は抜けきるものではなく
即ち
飴、ガム、干し梅、グミ、フリスク、そしてパイポなどの
数多小道具は特に仕事中は必須である。

煙草を買わなくなった代わりに
お菓子類を大量に買う羽目になっている。
むしろ煙草賃以上にお金を使っているだろう。

即ち、こういう状況がそも戦いの一部なのだろう。
何にしても最高だ。







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