2008/07/23

(No.520): 唄いながら落とすこと


ドラム教習。新しい課題に進む。
難しい。
モーショントレーニングの練習譜もだんだんと難しくなる。
今回はタップストロークの極意。
今までフルストローク、アクセントストローク
と練習してきたが、3つ目のストロークである。
この3種類がきっちりと意識してできないと
ダメなんである。

なんせ難しいのは、譜面を演奏する際に
声に出してカウントを唄わないといけないのである。
こうすることで脳トレーニングも兼ねるという。
確かに、これが非常に難しい。
適当に唄っては何の意味もなさない。
ちゃんとカウントを、しかも8分で入れる。
one and two and three and four and
two and two and three and four and
three and two and three and four and
four and two and three and four and ...
これを唄いながら譜面を演奏するのだが、
裏拍のショットも仰山あり、
それがまたちょいとムツカシイのだが
だんだんと出来るようになってきた。
と言ってる間に、ほら、グリップが変わっちまったぞ、
そうじゃねぇだろうがッ
ということになる。
腕はぶらさがってるだけ、
重力により「落とす」を意識する。
筋力はスティックを上げるときにだけ必要。

今日も汗だくで
メトロノームでピッポッポッポとやる。







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