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春頃に予約注文したKORG DS-10が来る。
ニンテンドーDS用の「楽器」である。
ゲームではない。
「楽器」である。
厳密には「楽器」+「電子音楽制作ツール」であろうか。
ニンテンドーDSは今年の1月に
会社の催し物で景品として当たったのだが
もらった以降箱から出してもいなかった。
今回、DS-10を使ってみようと
はじめてニンテンドーDSなるものを箱から出し
充電をしてみる。
そうかペンを使うのだった。この機械は。
さて、KORG DS-10である。
先ずは2時間ほど触った感想を。
すごい。
すごいぞ。と思った。
2台のモノフォニックシンセと1台のドラムマシンが入っており
音作りからシーケンサーまでを音楽制作の基本が詰まっている。
ディレイやフランジャーなどのエフェクト類も入っている。
音作りも往年名機KORG MS10よろしくパッチ式シンセの仕組みをも
網羅している。
ペンを使った操作も、マウスよりも断然操作性が良い。
音の外出しこそしていないが
本体の内蔵スピーカーからの音だけでも面白い。
たんと遊べる。
さらに、マルチモードでは半径10m以内の複数のDS-10を
同期できるのだという。
これは実際、ライブで使いたい。
はからずもdeweyは全員がDS-10を持っている。
DS-10を使ったライブがどこかでお披露目される前に
是非ともやっておきたい。
2 件のコメント:
こちらも週明けに到着予定です。
コンパクトなオールインワンハードウェア+無線同期って、実はものすごいことですよね。
ぜひステージで互いのDSを投げつけ合っていきたい所存です。
無線同期、ものすごく興味があります。
次回deweyはこれで。
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