2008/08/21

(No.543): 22:50時点で数十万ブログで書かれていること


一向に円形ハゲに髪が生えそろう気配がないので
ドラム練習をする。

一向にドラムがうまくなる気配がないので
わりと大きい音の放屁後、スティックを2本まとめてへし折る。

一向に放屁による臭いが流れていかないので
投企と被投性について粛々と議論する。


「それは君、いつもすでに自己の可能性に向かって
開かれている現存在固有の存在の仕方だよ」

「具体的には理解という形をとるんだ。」


つまり、至極簡便に言い換えれば
最低から最高に遷移する、
そうなっていくさま、或いはそうなっている存在を指す。

や、存在の仕方がビューだ。

「ビューかね」
「ビューだ」


や、すごかった。
物語ではなく、何の特別な「力」が与えられていない
超リアリティにおける物語のなんと説得力のあることか。
興味在る無し云々ではないことがわかった。







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