2008/08/26

(No.548): ベーシストを募集してみること


一向に円形ハゲに髪が生えそろう気配がないので
徒然とバンドの構想を練る。
deweyのver2.0とでもいう構想。いや夢想である。
おそらく以前にも拙コラムで書いた覚えもあるが
改めて書き記しておこう。

3ピースバンド。
ベース(未定)、ドラム(筆者)、シンセ(平さん)。
ギターではなく、シンセ。
しかもモノフォニック縛り。

音階のある楽器は全てモノフォニック。
ベースも単音、シンセも単音。
ドラムはシンプルに3点セット。

けっしてサボタージュではない。
サイケで混沌としつつ且つウネリがあるものをやりたい。
むしろポジティブな結果としての構造である。

当初は既成楽曲のコピーのみと思っていたが
やはり、自由な発想で新しい音楽を創造していきたい。

ベースはベースギターでも場合によってはシンセベースでも
いいかも知れない。
どっちにしろ、ベースアンプから出力する。

シンセについても同様。
ラインで直接PA渡しではなく、キーボードアンプ、または
ベースアンプを使いたい。
ベースアンプ2台というのは困難であろう。
ギターアンプならJCではなくマーシャルがいいかも。

兎に角、アンプ出力をマイクで拾いたい。
空気を、空気を、増幅して欲しい。
して。
当然爆音で。


もちろんバックトラックはない。
心意気は一応電子音楽という位置付けとしたいが
打ち込みや仕込みのバックトラック類は一切ない。
全て、リアルタイムで演奏する。
クリックからの開放(ドラマーの声)。
通常のギターバンドであれば、至極当然の構成だが
こと電子音楽バンドの場合はシーケンサーとどのように
共演するかが命題である。
ver2ではその呪縛を解く。人力シーケンサーでひとつ。


そして、ライブ中盤では極端な構成で臨む。
即ち、全員がDS10を持って横並びし、
タッチペンで演奏する楽曲もあるという構成である。
夢の無線同期をステージ上で実現させる。
嗚呼素敵。


バンドの構想だったのにライブの演出まで考えてしまった。
このいい加減さが最高だ。

ということで、こんな馬鹿げた糞バンド構想に
同意される方がいれば是非に。

ベーシスト募集。(鍵盤でも可)
活動不定期、完全アマ志向、プロ志向不可。
演奏技術不問、初心者歓迎。
DS10を持っていればなお可。なくても可。







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