2008/10/06

(No.586): 朝晩の旧友の噺


朝、33年来の付き合い、旧友Nに会う。
私鉄ホーム及び電車内にて
ユダヤと古代日本について憚りなく語らう。

やっぱり物部は、カッコイイよな。


夜、40年来の付き合い、幼馴染Oに会う。
私鉄ホーム及び電車内にて
夏の同窓会の結果について憚りなく報告を聞く。

師走のしょっぱなで、都合付けろ。



行政書士であり、某大学の先生である、
O氏はまた名刺をくれる。
もう百枚くらいあるよ、いらねぇよ。

ケイタイのメール使えるか、と聞かれるが
あんたまだボケるのは早かろうと応える。

12月にいつものメンツで会う約束をする。
次回は、20年ぶりくらいの旧友Tも呼ぶという。

四十代半ばのおっさんばかりだが
こいつらといると中学生とか小学生に戻る。

一番変わるのは言葉使い。
中学生の時の口調に還る。


O氏も普段は周囲から先生などと呼ばれているが
我々の前ではただのおっさんに過ぎない。
無論。







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