2008/12/07

(No.640): 金星とぱんだカフェ


しかし、昨日目撃した謎の光の正体は
なんだったんだろう。

普通の常識で考えてみると
やはり金星のようだ。

12月の金星は南西の空、日の入り後に見え、
ものすごく明るいらしい。所謂宵の明星である。

12月6日の日の入りは16:28。
まさに筆者の確認した16:33に合致する。

12月の日の入り後西の空は
金星と木星、それに月の三役が揃い踏みの
華やかな空を見ることができるという。

筆者は、ものすごく明るい1点の光しか確認していないが
いろいろ調べてみると、金星だったのだろう
という結論に達した。

しかし、なぜ消えたのか。
それが、未だに謎だ。
雲があったので、雲に中に隠れたのだッ
と言いたいところだが
光源の周りに雲はなかったのを記憶している。

明らかに、光自体がフェードアウトしていった。
フェードアウトというのは比喩ではない。
本当にフェードアウトしていった。

その消滅したという事実を無視すれば、
状況はあきらかに「金星」である。

あまりに釈然としないので、
ぱんだ珈琲店を訪なう。










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