2008/12/06

(No.639): 西南西の空に不思議な光


12月6日本日、16:33頃、東京都内の位置から
西南西の空、60度くらいの高さに、
未確認飛行物体を見た。

筆者はパンダ車を運転していた。
雲が浮かんだ夕焼けになりつつある
西の空の上空に一点の光を見て
ああ金星かなと思った。
しかしまだ日も割と高いのに、
それよりも明るい光って、金星すごいなと思った。

しかし、その光がだんだん強くなってきて
クルマのヘッドライトのように
滲んで拡散する光ではなく、
くっきりと丸い輪郭がわかる光だった。
ちなみに、地上から観測する星星の明かりも、
同様に滲んで見える。
それを考えつつ今思うと、あれは普通の光じゃなかった。
厚い大気を通過していながら
輪郭のはっきりした光だった。

あれは金星ではない。
明るすぎる。
動かないから星かと思った。

そして、その光が今度はだんだんとフェードアウトしていき
10秒ほどで完全に消滅した。

もはや、金星などではない。
星が10秒くらいの短時間で光を強弱したり
まして消滅するなど考えられない。

光に気づいてから消滅するまで
時間にして1分間くらい。
消滅したのではなく、遠ざかって行ったのかも知れない。
だとしたら、尋常ではない速さだ。

他に、この光を目撃した人はいないだろうか。

<イメージ図>


12月6日本日、16:33頃、東京都内の位置から
西南西の空、60度くらいの高さに、
不思議な光を見た方はいないだろうか。
今回の話はマジです。








1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も昨日4時半に見ました。ちなみに埼玉県です

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