2008/12/15

(No.647): 仮想でも円高恩恵


セカンドライフの冒険などといって
ほとんど冒険もせず、アパートのメンテナンス
しかやっていない。
メンテナンスと言えば聞こえは良いが
新たに何か施策を施したかと言えば
全くそういう風でもなく
毎日ログインはするものの、粛々と地味な管理作業を
行うのみである。

部屋もだいぶ空きが増えてしまった。
それでもまだ数部屋は埋まっている。
えらいものだなぁ。


リンデン社からメールが来る。

はて、なんじゃろうかと開けてみると
おまいさんは、今月の見ヶ〆料がちっと足らねぇようだ、
7日以内に、ほれ、口座に入れねぇってぇと
30日間のアカウント免停にするぞこの80%治癒円形脱毛症がッ
という詔を頂戴する。

WEBから自分のアカウントページの
バランスを見ると、「US$-10」となっている。
日本円を入金する。
入金した翌日、ちゃんと引かれていた。

しかし、円高だ。
外国に特に米国に対するお金のやりとりをする場合は
非常にお得である。
なんせ、1ドル90円台、先週末なんぞ88円だった。
従って、今のうちUS$を買いだめしておく。
それをセカンドライフのバランスへ充填する。
こういうときは円高はお得だ。

所持しているリンデンドルもけっこう小金持ちになってきた。
毎週お小遣いでL$300づつ頂ける。
しかし、このリンデンドルを日本円にしようと思うと
今はマズイ。円高なので。
貯めるだけ貯めよう。


南側のSIMが突如雪山に変わった。
しかも、南東のSIMには雲まで届くような絶壁がッ
その上はなにやらスキーリゾートのような塩梅。




その真下が緑豊かな草原。
奇怪な世界である。
セカンドライフ。









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