2008/12/08

(No.641): 独鈷の久々ドラム


久々のドラム練習。
ドラム教習カリキュラムは11月末を以って
滞りなく終了。
いやさ滞りは、てんこ盛り的に存在する。

毎日、5分でもやんなさい
という先生の言いつけも守らず
ここ2週間で、実に1回分の30分程度しか
やっていなかったものだから
久々にエクササイズをやると
そりゃもう、何から何まで全力で駄目。
駄目がネギしょって鍋にまっしぐら。

一番基本中の基本である、16分での4連譜。
アクセントが順に移動するというエクササイズ。
(大文字がアクセント・ストローク)

R l r l  R l r l  R l r l  R l r l
r L r l  r L r l  r L r l  r L r l
r l R l  r l R l  r l R l  r l R l
r l r L  r l r L  r l r L  r l r L


これを、BPM105から始めて、今日はBPM120で
もう駄目だった。
毎日練習していれば140は普通にできる。らしい。
特に、2番目の1拍目16分裏のアクセントが
ほんとうに叩きにくい。
もちろん、右足は各拍の頭で踏む。
嗚呼、難しい。体がいうことを効かない。

そんな筆者も、実は密かな得意分野がある。
それは、3連譜である。
不思議だが、これは本当に力まずに
ある程度高速BPMでも対応できるようになった。
そして、何より、ノレる。

R l r L r l  R l r L r l
r L r l R l  r L r l R l
R l r L r l  R l r L r l
r l R l r L  r l R l r L

この3連王道アクセント移動は
それこそBPM140までは割と普通にプレイ可能だ。
しかし、実戦でこのパターンが出てくるのか
といえば、まずもって出現することはない。

もうちょっと速いBPMで出来るようになれば
6連のオカズも夢ではない。

最後は、これも王道、シングル・パラディドルで。

R l r r L r l l  R l r r L r l l

フィンガーストロークは未だ習得できず。

左の人差し指の第二間接の親指側の皮が
べろんとなった。
力んでいる証拠ではあるが、
ちゃんとグリップができているという証でもあり
すこしほっとする。
何でもやればできるのだ。
とにかく矯正あるのみ。







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