2009/11/07

(No.935): 大型二輪・2段階5時間目の巻


いよいよ最終段階。
本コマを含めて残り3時間となった。

今回から3回に渡って
2-Dというコースに沿った法規走行と
くだんの課題走行を行う。
2-Dコース順路の最後に課題コースへと
向かう。

先ずはコース順路と指導員の走行を見て
ウインカや確認、走行ラインを覚える。
このコマは課題コースがメインなので
コース走行は最初の一回のみで
あとはひたすら課題走行であった。

で、その課題。
まさに課題だ。
ここにきて尚もこんな有体では
検定が思いやられる。

スラローム、急制動、波状路、平均台
というまさに波状攻撃だ。

特に、今回はスラロームが酷かった。
パイロン倒しまくり。
指導員からアクセル回し過ぎ、
だからリアを強く踏まなくてはならなくなり
それで方向を変えるときに大仰になりすぎている。
と言われる。
大型はスラローム7秒台。
速く走るのはアクセルではない。
直線ではアクセルが重要だが
曲線バランスではアクセルはもっとデリケートに扱え
ひらひらという感じで。
要約すると概ねそんな内容だった。

ハンコあげるのぎりぎりです。
と言われる。

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