2009/11/25

(No.954): 晦日の儀式


マジョリティの嗜好がちっとも把握できない。
いよいよ発表、今年の紅白歌合戦の出演者。
ぜんぜん、興味がない。

誰が出て誰が出なかったとかどうでもいい。
だいたい、合戦なのに、合戦じゃない。
次のフジロックに誰れそれが出るッ
という話とは雲泥の差だ。
もっとも、こっちも興味ない人には
目くそ鼻くそという塩梅だろう。
愉快だ。

話を戻して、紅白歌合戦は
番組自体は全然興味はないが
ある意味日本の風物詩であることは
否定はしない。
ただし冠には「とほほ」を付けること。


1987年の12月31日、23時10分頃、
当時ICONOMIXというユニットを組んでいた
ヤマタシンイチという男と筆者は
渋谷のNHK前の代々木公園に
発電機を持ち込んでキーボード2台で
爆音変態テクノを演奏し、
アンチコーハクッアンチコーハクッと叫んで
警察官数名に止められた。
(実話)

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