2009/11/07

(No.936): 大型二輪・2段階6時間目の巻


本日は2コマ連続で教習。
2-Dコース・課題コースをひたすら走る。
縁石に沿って小さく超低速左折するのが
本当に難しい。
指導員の後ろに乗って指導されるが
教習所の指導員は本当に神業である。
よくもまぁ超低速でしかも二人乗りで
綺麗に小回りができるものだ。

ここにきて、大型のパワーというものが
やはり普通二輪とは違うなということが
わかってきた。
当たり前と言えばそれまでだが
本当に、実感できる。
扱い難い。
普通二輪だとテキトーにやっても
制御ができていたものが
大型だと、振り回される感じ。
まだまだ乗せられている感が強い。

課題コース。
前の時間はスラロームがめためただった
のだが、この時間は案外うまく走れた。
懸案の波状路は、出来は全く満足の
行く走りではないが、最初に比べれば
だいぶ良くなってきた。
波状路は姿勢ばかりが気になってしまって
クラッチワークがおろそかになる。
常時半クラッチでアクセルをちょっとあおる
時にちょっ半クラッチを気持ちつなげる程度で
いいのだ、ということを教わる。
fopさんのはクラッチ全部切っちゃってますよ
それじゃ次の山を越える時に間に合わない。
とのこと。


次回はいよいよ大型二輪最終コマ。
2段階の見極めである。
ああーううー








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