2009/11/16

(No.945): 論調と叱咤


さて、一夜明けて出勤。

昨日の大型二輪検定試験という稀に見る
異次元な非日常な事柄など
おくびにも出さず、何もなかったを装って
フツーにシゴトに励む一日であり、
総括するなら
バイク乗りなどマイノリティであり、
大型二輪の免許など取る人どころか
オートバイに興味のある人など
めったにお目にかからないという現実において
そも大型二輪の検定試験を受けるという経験を
その人の人生の中で、その人の一生の中で、
あるのかないのかと問えば
「ない」派が圧倒的多数であることを
鑑みれば、筆者の体験は
なんと充実した
なんとありがたい
なんと貴重な
体験だったのだろうとさえ思い
この稀有な体験を持ってすれば
ほとんどの苦難など屁を希釈するが如き
立ち居振る舞いであり、
明日の会議では社長から
そんなことも覚えていないのかッ
この襟足禿げがッ
と看破されることを楽しみに待つ。








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