2009/12/05

(No.964): 百九十六之介左衛門丸六


ドカ屋へいよいよ
百之介左衛門号スーダラモンスター四
を納めに行く。
最終日の勇姿を近影。






















ノーマルに戻すため、
長年愛用してきたデグナーのサイドバッグを外し、
FITAロゴのステッカーをはがし、
イタリア国旗マークをはがし、
RAMマウントU字金具を外し、
リアカウルを装着する。







同時に、
百九十六之介左衛門丸スーダラモンスター六(仮)
の契約を正式に交わす。

先週の見積もり通り、ドカ屋さんこんなんで
利益あるのかと思うほどの価格帯で決定。
先ず、車検整備や各種法定費用などの
いわゆる諸経費は事実上全額0円。
0円どころか、その諸経費にかかる費用に
加えてさらに1万円の値引き。
そして、21,370kmを走行した
百之介左衛門号スーダラモンスター四の
下取り価格は某十某万円である。
ちょっとこれはあまりにも高価なので
書きにくい。
オプションとして、ハンドルをアエラ製の
ショートハンドル(アップなし)に交換、
それとミラーをイモラミラーに交換。
それぞれの部品代は計上されるが
工賃は無料。
それとETCの移植も無料。
セットアップ代も全部込み込み。
で、
税込み支払総額は国産400ccの
車体価格(定価)よりも安価だった。

とはいうものの、
ランニングコストなどを考慮すれば
結局、DUCATIは割高になるのは常。
購入後の諸々メンテナンス費用を
見込んでのことであろう。
オイル交換はシビアだし、やはり各部の
パーツ交換もマメにやっておきたい。
実際、M400もその辺を実施していた
おかげで高価買取になったのだ。

で、
百九十六之介左衛門丸スーダラモンスター六(仮)
の納車は2週間先。
来週はFIAT Panda100HPを12ヶ月点検で
入庫させなきゃならんし、
二輪と四輪の出来上がるのが
丁度バッティングする塩梅か。
どうする。


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