2009/12/21

(No.980): 真実の696


DUCATI Monster696+
勝手な真実のインプレその2。


あのさぁ、シートの傾斜っていうか
滑りやすさっていうか
あれはどうにかならんですか。マジで。

実際、キン○マの位置を確実に制御しないと
大変な目に遭う。冗談ではない。
跨ってから、うん?ちょっとズレている
と思った時は、躊躇せずに路肩に止め
キ○タマの位置を確実に修正することを強く
お勧めする。

仮に、走行中一個でも
巻き込むようなことになれば、悲惨である。
その時は両足を強力なニーグリップで固定し
その部分がタンクに押しつぶされないように
保護しなければならない。
しかし、両足の筋力はもってせいぜい10分。
力尽きる。

そして急激な加速と減速は厳禁だ。
なぜなら、それに伴う様々な衝撃や圧力が
○ンタマに襲い掛かるからだ。

逆T字を形成するポジションをキープできれば
こっちのものだ。
しかしL型やJ型などのアンシンメトリーを
形成するポジションでは相当まずい。

この作法を克服すべきは



の導入をおいて他にはない。

DUCATI Performance製のわりには
値段はそれほどでもない。
一般的なシートの値段よりも若干安い気がする。
なので、先ずは交換候補にしてみるつもり。
ちなみにこれに交換すると
シート高が若干高くなってしまうという欠点はある。









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