2009/12/25

(No.984): 真情の696


DUCATI Monster696+
勝手な真実のインプレその5。


残り3リッターランプが点灯したので
ガソリンを補給する。

その時点での各種計測は以下の通り。
トリップ:177.6Km
満タン給油量:11.75L
従って、燃費は 15.11km/Lであった。

うむ、やはり燃費はまだまだだ。



200km近くを走って
だいぶ696というものに慣れてきた。
フィーリングというか、乗り方というか
前車M400のそれと同じカテゴリである。


それと、大型バイク(といっても700cc未満だが)
の街中における瞬発力の効能というものを
如実に、そして少しずつ体験している。

有象無象の交通状況の中において
危険回避という行動をとる場合
その場から一刻も早く離脱しなければならない
という状況は、間間ある。
そういった状況においてはドンと
一気に離脱できる瞬発力が心強い。

実際、大型教習のシミュレーションのコマで
指導員がそのようなことを言っていた。
大型バイクの特徴ということで。



前傾姿勢。
もちろん、スーパーバイクなどのような
直滑降的急斜面ではないが、しかし、
モンスターもかなりの前傾を強いられる。

ハンドルまでの距離が遠いということに
由来するのかもしれない。
それは、日本人だからなのか。

実際、イタリア人の乗った写真を見ると
意識して前傾していない場合は
なんとなくフツーのネイキッドっぽい雰囲気だ。

筆者の場合、ハンドルを交換しているが
アップは一切しておらず、短くしただけであるので
前傾姿勢を強いられる。

もっとも、
それが望みだったから満足である。


嗚呼、首が痛い。
(腰よりも)
最高だ。









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