2010/03/27

(No.1071): DVDと点呼惑星と


不在通知の差出人が
ケイオスユニオンになっていた。

どこの通販業者だ。
というか、何か買ったっけ。

と訝しんでいたが、
この差出人の名前は、よく考えたら
HSさんの事務所の会社名ではないか。
で、ピンときた。

過日、HSさんレコーディングエンジニアの
親戚CMさんと会合した際に、
「点呼する惑星のDVD」の話が出て、
筆者はそのDVDを持ってない
というかそもDVDのこと自体を知らなかった
ということを話したので、
気を利かせて
わざわざ送ってきたのではないか。

お礼を言おうとケイタイに連絡したが、
留守電だったので謝辞を入れておいた。

宅配業者に連絡し届けてもらう。
で、そのDVD、パッケージを見ると
Directed by にHSさんとともに連名で
クレジットされていた。すごい。





内容は
2009年の点呼する惑星インタラクティブライブである。

インタラは大昔(もう10年以上前)に1回だけ
行ったことがあるが、残念ながら
ちょっとついていけなくて、
やっぱり、筆者はバンド然としたライブが好きだ。
90年代初頭の渋谷公会堂でやった
ヴァーチュアルラビットツアーとか。
そういうのが好き。

という嗜好を考慮してもDVDとしてのこの作品は、
非常に良く出来ている。
ライブとして純粋に楽曲を楽しめる上
インタラとしてのストーリーも無理なく
組み込まれている。

唯一、ちょっと引いたのは、DVD作品としてではなく、
ライブにゲストパフォーマーとして登場した方々。
筆者とは感性がちょっと合わない。

ところで
電子ハープってどんな仕掛けなのか。
DVDを見ると、なんか、
パフォーマンスだけって気もする。
でもコードが接続されているし
何かのトリガーであることは間違いないだろう。
サンプラーかアルペジェイターのスタートストップか?

今度、CMさんに聞いてみよう。
DVDありがとうございました。












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