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夕方、ケイタイにドカ屋から入電。
くだんのETC故障におけるETCメーカーからの
回答である。
メーカーの話によると
カード接触部分のパーツが壊れており、
修理交換の場合は、その部分のパーツと
そのパーツが組み込まれる本体ケース込で
21,000円かかるという。
メーカー側は修理代金が高価なので
とりあえず進めるかどうか待ちの状態とのこと。
このETCは新品で買えば28,400円である。
6000円ほどの違いしかないので
いっそ新品への交換を依頼した。
もともと、M400についていたETCを
M696+の納車時に移植してもらったのだが
この移植作業が怪しいと、最初は思った。
が、納車時すぐにETCカードを入れて
確認しなかったので本当のところは不明だ。
M400では問題なかったというだけで
移植作業に問題があったかどうかは何の証拠もない。
これは筆者の落ち度だ。
お気の毒ですから
工賃はサービスするとドカ屋はいう。
通常5000円する工賃をタダにする
ということなので帳消にすることにした。
ただ、アンテナ一体型のETCに変える場合は
それこそセットアップ込で24,000円程度まで抑えられる。
ただ、これを付けるとハンドル周りが狭くなり
うっとおしくなる。
現行のETCはアンテナ本体分離型。
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