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新スーダラ丸六級をサウンドタワー前の歩道に
停めて戻ってみると
メーターユニットが無くなっている。
綺麗に持って行かれている。
新スーダラ丸六級をサウンドタワー前の歩道に
停めて戻ってみると
ブレーキ、クラッチのマスタシリンダもろとも
ホース類も全て無くなっている。
綺麗に持って行かれている。
ハンドルバーのみがむなしく
トップブリッジに張り付いている。
すかすかになっている。
ハンドルを持ち、押しながら途方に暮れていると
新スーダラ丸六級がいつの間にか自転車になっている。
どうりで軽いと思った。
そうか、持っていかれたものがなくても
全然大丈夫だったじゃん。
算段をどうしようかなどと悩む必要は
なかったということか。
ところで、何を悩んでいたんだっけ。
ここで起きる。
起きた直後は忘れていたが、
後になって思い出した夢の話。
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復路、DUCATI Monster S4R トリコロールと
しばし併走する。
見たところ、イモラミラーに変えているだけで
ほぼノーマルのS4R。
マフラーも純正。
乱れることもなく60km/h巡航の大人の走りをしていた。
アイドリングの乾式クラッチの音が心地よい。
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