2010/03/31

(No.1075): 夢輪とS4Rと


新スーダラ丸六級をサウンドタワー前の歩道に
停めて戻ってみると
メーターユニットが無くなっている。
綺麗に持って行かれている。

新スーダラ丸六級をサウンドタワー前の歩道に
停めて戻ってみると
ブレーキ、クラッチのマスタシリンダもろとも
ホース類も全て無くなっている。
綺麗に持って行かれている。

ハンドルバーのみがむなしく
トップブリッジに張り付いている。
すかすかになっている。

ハンドルを持ち、押しながら途方に暮れていると
新スーダラ丸六級がいつの間にか自転車になっている。
どうりで軽いと思った。

そうか、持っていかれたものがなくても
全然大丈夫だったじゃん。
算段をどうしようかなどと悩む必要は
なかったということか。

ところで、何を悩んでいたんだっけ。




ここで起きる。
起きた直後は忘れていたが、
後になって思い出した夢の話。




復路、DUCATI Monster S4R トリコロールと
しばし併走する。
見たところ、イモラミラーに変えているだけで
ほぼノーマルのS4R。
マフラーも純正。
乱れることもなく60km/h巡航の大人の走りをしていた。


アイドリングの乾式クラッチの音が心地よい。











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